01 / GEOGRAPHY
地形と栽培環境
グラン・サッソやマイエッラの山塊から、丘陵がアドリア海へ下る。海岸と山が近くても、畑の標高と立地は同じではない。沿岸と内陸の距離に加えて高さを知ると、州内の栽培条件の違いを具体的に捉えられる。
LOCATION & LANDSCAPE
アブルッツォの位置と、州内の違い
アブルッツォ · 南部
20州を地図で見る →山塊
グラン・サッソやマイエッラ。
丘陵から沿岸
アドリア海へ下る。海との距離に畑の高さも加えて読む。
地図の丸は州内の代表位置です。州境・呼称の区域・栽培面積を示すものではありません。項目は本文で扱う地域の対比です。本文の出典 / 地形:Natural Earth
02 / HISTORY
歴史・地域の背景
山岳地と沿岸部が近接する地形のもとで、地域の暮らしと農業が営まれてきた。ワインではモンテプルチャーノの赤に加え、チェラスオーロ・ダブルッツォのロゼがある。一つの黒ブドウを、異なるスタイルに仕上げる例だ。
03 / GRAPES & APPELLATIONS
主要品種と呼称
主要品種
- モンテプルチャーノ
- トレッビアーノ・アブルッツェーゼ
- ペコリーノ
- パッセリーナ
代表的な呼称・地域名
- Montepulciano d’Abruzzo DOC
- Cerasuolo d’Abruzzo DOC
- Trebbiano d’Abruzzo DOC
- Montepulciano d’Abruzzo Colline Teramane DOCG
代表的な項目を掲載しています。州内の全品種・全呼称の一覧ではありません。呼称の細かなタイプや現行規定は公式資料を参照してください。
04 / A CLOSER LOOK
品種・呼称の比較
ここでのモンテプルチャーノは品種名で、トスカーナの同名の町とは別である。また、赤とロゼの色の違いは、品種が違うことの証拠にはならない。正式な呼称名、品種構成、果皮との接触などの醸造方法を対応させると、二つの違いが説明できる。
モンテプルチャーノ・ダブルッツォの赤とチェラスオーロのロゼでは、品種と製法のどちらに違いを探せる?
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地域の解説に用いた資料と、EUの地理的表示の登録簿です。生産規定の詳細は、登録簿から該当する呼称の文書を確認できます。
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