REGION 14 / 南部

Molise

モリーゼ

周辺州と共有する品種の中に、ティンティリアの名がある。

01 / GEOGRAPHY

地形と栽培環境

アブルッツォの南に位置し、内陸の山地と丘陵から短いアドリア海岸へ続く。小さな州でも、内陸と海岸では標高や海の影響が異なる。州の面積から栽培条件の均一さを判断することはできない。

LOCATION & LANDSCAPE

モリーゼの位置と、州内の違い

N

モリーゼ · 南部

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  1. 内陸

    山地と丘陵。

  2. アドリア海側

    短い海岸へ続く。小さな州でも栽培条件は一様ではない。

地図の丸は州内の代表位置です。州境・呼称の区域・栽培面積を示すものではありません。項目は本文で扱う地域の対比です。本文の出典 / 地形:Natural Earth

02 / HISTORY

歴史・地域の背景

モリーゼでは近隣州と共通する品種も栽培される。その中で、ティンティリアの再評価は、地域固有のワインを伝える取り組みと結びついている。周囲と共通するものと、この土地の名で知られるものの両方がある。

03 / GRAPES & APPELLATIONS

主要品種と呼称

主要品種

  • ティンティリア
  • モンテプルチャーノ
  • トレッビアーノ系
  • アリアニコ

代表的な呼称・地域名

  • Tintilia del Molise DOC
  • Biferno DOC
  • Pentro di Isernia DOC
  • Molise DOC

代表的な項目を掲載しています。州内の全品種・全呼称の一覧ではありません。呼称の細かなタイプや現行規定は公式資料を参照してください。

04 / A CLOSER LOOK

品種・呼称の比較

Tintilia del Moliseの名称には、品種と地域名が結びついている。モンテプルチャーノなど周辺にも広がる品種と並べれば、その違いがわかる。ただし、品種が珍しいこと自体は品質の根拠にはならず、個々の畑とワインの評価には別の情報が必要だ。

考えてみよう

ティンティリアの地域性と、一本のワインの品質は、同じ情報から判断できる?

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出典・参考資料

地域の解説に用いた資料と、EUの地理的表示の登録簿です。生産規定の詳細は、登録簿から該当する呼称の文書を確認できます。

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