品種 / FIELD NOTES

Assyrtiko / Xinomavro

主要品種:四つの入口から地域の品種へ

品種名と産地名を一組にし、その組み合わせだけで味を決めない。

RELATIONSHIPS

主要品種:四つの入口から地域の品種へ:比較の視点

Assyrtiko / Xinomavro

地理・原料・工程を分けて読む

  • アシルティコ/モスホフィレロ

  • クシノマヴロ/アギオルギティコ

  • 広げる

    サヴァティアノ・ロボラ・ヴィディアノ

本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料

FIELD NOTE 01

二つの白と二つの赤

サントリーニのアシルティコ、マンティニアのモスホフィレロ、ナウサのクシノマヴロ、ネメアのアギオルギティコを最初の四組として置く。ただし、これらの品種がその産地でしか育たないという意味ではない。

ラベルでは品種名と実際の原産地を両方読む。同じ品種を異なる産地で比較すると、何を条件としてそろえたかが明確になる。

FIELD NOTE 02

香りと甘辛度を分ける

モスホフィレロの華やかな香りから、甘口と判断してはいけない。マンティニアには辛口白があり、品種の香りと残糖は別の情報。アシルティコも辛口と甘口の両方で学ぶ品種になる。

香りの強さ、酸、タンニン、アルコール、甘辛度を別々の欄に書くと、品種の印象を一つの尺度に押し込めずに比較できる。

FIELD NOTE 03

地域の品種を足していく

中央部ではサヴァティアノやロディティス、イオニア海ではロボラ、クレタではヴィディアノやヴィラナを加える。赤ではクレタのコツィファリやマンディラリアなどへ視野を広げる。

名前を増やすときは産地と工程も一つ添える。サヴァティアノならレツィーナの原料としての役割、ヴィディアノならクレタの辛口白という入口を作ると、単語だけの暗記になりにくい。

この記事の要点

香りと残糖は別。モスホフィレロの辛口白のような例を通じて、甘辛度を表示や資料で確認する。

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花のような香りが強ければ甘口といえる?

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香りと残糖は別。モスホフィレロの辛口白のような例を通じて、甘辛度を表示や資料で確認する。

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出典・参考資料

本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。

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