制度・醸造 / FIELD NOTES

CMD, CT and CIB

DOCの収穫表示を仕様書で比較する

同じ略号でも、地域や品種により具体的条件が異なります。

READ THE DIAGRAM

CTの果汁条件も呼称別に読む

項目を選ぶと、対応する部分を強調して比べられます。

062.5125187.5250Dealu Mare・白CT0–220Cotnari・CT0–210果汁の糖(g/L)
  1. 参照する白CTの条件は220g/L。

  2. 参照するCTの条件は210g/L。同じ略語でも呼称の仕様書を分ける。

参照仕様書の最低果汁糖度。完成ワインの残糖、味の濃さ、品質点数ではありません。 根拠となる資料へ ↓

FIELD NOTE 01

原料糖度の実例

参照したDealu Mareの仕様書ではCMDは最低187g/L、CTは白220g/L・赤213g/L、CIBは240g/Lです。これは収穫時の原料の糖度で、ボトル内の残糖ではありません。数値を覚える際は、対象の呼称とワイン区分を添えます。

FIELD NOTE 02

コトナリと比べる

Cotnariの仕様書ではCMD187g/L、CT210g/L、CIB240g/Lが示されています。さらにCIBを使える品種も指定されます。同じCTでもDealu Mareと一つの数字にまとめられないことが、原文を読む利点です。

FIELD NOTE 03

収穫から味へ

CTは遅摘み、CIBは貴腐などによる果粒の濃縮に関わりますが、原料の糖がどこまで発酵したかで完成ワインは変わります。ラベルの甘辛度や分析値を加え、原料の成熟と最終的な甘さを分けて説明する練習をします。

この記事の要点

適用しません。参照仕様書のCotnari CTは210g/Lです。呼称ごとに確認します。

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理解を確かめる

Dealu Mareの白CTの220g/Lを、CotnariのCTにもそのまま適用しますか?

解説を読む

適用しません。参照仕様書のCotnari CTは210g/Lです。呼称ごとに確認します。

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出典・参考資料

本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。

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