RELATIONSHIPS
ジョージアの全体像:比較の視点
地理・原料・工程を分けて読む
場所
黒海沿岸→内陸→カヘティ
味の要因
品種・果皮接触・発酵の進み方を分ける
本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料
FIELD NOTE 01
黒海から内陸へ
西の黒海沿岸からイメレティ、カルトリを経て東のカヘティへ進むと、海の影響と山地の位置関係が変わる。カヘティはアラザニ川とイオリ川の流域が軸。北西内陸にはラチャ・レチフミ、南部には高地のメスヘティがある。国を一つの気候で説明せず、まずこの位置関係を地図に置こう。
FIELD NOTE 02
名前の役割を分ける
サペラヴィは品種、キンズマラウリは原産地呼称、クヴェヴリは醸造・貯蔵に使う土器を指す。ラベルに並んでも同じ分類ではない。品種名から辛口と決めたり、国名からすべてアンバーと決めたりすると、同じ産地にある別のスタイルを見落とす。
FIELD NOTE 03
二本を比べて考える
学習ではカヘティの辛口白と、同じ地域の果皮発酵白をまず比較する。次にサペラヴィの辛口と自然な半甘口へ進むと、色・渋味・甘味が別の要因で生まれると分かる。ノートには品種、産地、果皮接触、残糖の四項目を残し、説明できない差を次の問いにしよう。
順に品種、原産地呼称、容器。いずれも同じ分類ではない。
PAUSE & REFLECT
理解を確かめる
サペラヴィ、キンズマラウリ、クヴェヴリは何を表す?
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順に品種、原産地呼称、容器。いずれも同じ分類ではない。
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本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。
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