RELATIONSHIPS
固有品種を東西で覚える:比較の視点
地理・原料・工程を分けて読む
東
ルカツィテリ・サペラヴィ
中央と西
チヌリ・ツォリコウリ・ツィツカ
本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料
FIELD NOTE 01
東部の軸
カヘティでは白のルカツィテリ、カフリ・ムツヴァネ、キシ、ヒフヴィと、黒のサペラヴィを押さえる。サペラヴィは果肉にも色がある品種で、色の濃さだけから長い醸しや樽熟成を断定できない。辛口から甘口まで造られるため、品種名に甘辛の意味を持たせないことも大切だ。
FIELD NOTE 02
中央から西へ
カルトリはチヌリとゴルリ・ムツヴァネ、イメレティはツォリコウリ、ツィツカ、クラフナを地理と結び付ける。カフリとゴルリのムツヴァネを一つの名前に省略すると、地域と品種の対応が曖昧になる。最初は略称を使わず、フルネームで書き分けよう。
FIELD NOTE 03
赤の比較を増やす
ラチャのフヴァンチカラではアレクサンドロウリとムジュレトゥリが重要。サペラヴィの赤と並べると、ジョージアの赤を一品種で説明できないと分かる。試飲では色、酸、渋味、残糖を別欄にし、果実香の熟した印象だけを甘味と呼ばないようにしたい。
カフリとゴルリの区別が曖昧になり、品種と地域の対応を誤りやすい。
PAUSE & REFLECT
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ムツヴァネとだけ書くと何が失われる?
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カフリとゴルリの区別が曖昧になり、品種と地域の対応を誤りやすい。
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