制度・醸造 / FIELD NOTES

Old-vine Carignan

VIGNO:古木を基準にする

産地名だけでなく、畑の年齢と農法を共有する取り組みです。

RELATIONSHIPS

VIGNO:古木を基準にする:比較の視点

Old-vine Carignan

地理・原料・工程を分けて読む

  • 原料

    カリニャン85%以上。古木と産地の条件。

  • 農法

    無灌漑・株仕立て。

  • 熟成

    最低24か月。容器は一種類に限定しない。

本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料

FIELD NOTE 01

何をそろえるのか

VIGNOの現在の基準は、カリニャン85%以上、樹齢30年以上、無灌漑、株仕立て、マウレ南部のSecano Interiorという産地条件を掲げています。残り15%までの他品種も、品種以外の該当条件を満たす必要があります。

FIELD NOTE 02

24か月は新樽の期間ではない

最低24か月の熟成が求められますが、容器は大樽、小樽、セメント、アンフォラ、瓶などを組み合わせられます。数字だけを覚えると、24か月すべて新樽と誤解しがちです。期間と容器を分けて読みます。

FIELD NOTE 03

国のDOとの関係

VIGNOは生産者団体による基準です。すべてのMaule DOのワインに、この古木・無灌漑・品種条件が適用されるわけではありません。一般のDO表示に加えて何を伝えるマークなのかを説明できるようにします。

この記事の要点

満たしません。無灌漑や株仕立て、産地、熟成など、ほかの条件も必要です。

PAUSE & REFLECT

理解を確かめる

30年の灌漑畑のカリニャンを85%使えばVIGNOの条件を満たしますか?

解説を読む

満たしません。無灌漑や株仕立て、産地、熟成など、ほかの条件も必要です。

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出典・参考資料

本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。

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