産地 / FIELD NOTES

Curicó and Maule

クリコとマウレ:量と多様性のある中央南部

大規模な生産を担う地域に、古木の畑も残ります。品種と畑の来歴から、クリコとマウレのワインを比べます。

RELATIONSHIPS

クリコとマウレ:量と多様性のある中央南部:比較の視点

Curicó and Maule

地理・原料・工程を分けて読む

  • クリコ

    品種の幅と醸造技術の導入。

  • マウレ

    古木・無灌漑と、沿岸までの地理的な広がり。

本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料

FIELD NOTE 01

クリコの醸造の変化

クリコには赤と白の幅広い品種があります。Miguel Torresは1979年から、ステンレスタンクや発酵温度管理、フレンチオーク熟成を取り入れた歩みを紹介しています。国際市場への展開を、品種だけでなく醸造設備の変化からも考えます。

FIELD NOTE 02

マウレの古木と無灌漑

マウレではカリニャンやパイスなどの古木が重要です。VIGNOは、マウレ南部の無灌漑・株仕立ての古木カリニャンを核にした取り組みです。古い畑の価値を、品種、農法、産地を合わせて示しています。

FIELD NOTE 03

マウレを内陸だけにしない

地域は広く、海寄りのエンペドラードではピノ・ノワールの例もあります。Miguel TorresのEscaleras de Empedradoは片岩質の沿岸の畑を使います。「マウレは海の影響がない」と全域へ一般化せず、畑の位置を確認します。

この記事の要点

決められません。古木のカリニャンに加え、沿岸のエンペドラードで造るピノ・ノワールなどもあります。

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マウレという名前だけで、内陸の濃厚な赤と決められますか?

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決められません。古木のカリニャンに加え、沿岸のエンペドラードで造るピノ・ノワールなどもあります。

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出典・参考資料

本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。

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