RELATIONSHIPS
タナとアルバリーニョ:比較の視点
地理・原料・工程を分けて読む
赤
原料・抽出・ブレンド・熟成
白
品種・発酵容器・澱接触
本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料
FIELD NOTE 01
タナの構造を分解
タナの赤を読む際は、濃い色と渋味、酸、アルコールを別々に記録する。濃い色だから必ず新樽を多く使う、という推定はできない。抽出の強さ、原料の熟度、ブレンド、熟成の選択が口当たりに関わるため、国や品種の印象だけで判断しないようにしたい。
FIELD NOTE 02
赤のブレンドも見る
メルロやカベルネ・ソーヴィニヨンなどとのブレンドを比較すると、タナを単独で使う場合との違いを考えられる。ブレンドは単純な品質の上下ではなく、香りや構造の組み合わせ。ラベルに品種名が一つだけあっても100%とは限らないので、VCPの表示条件を復習しよう。
FIELD NOTE 03
白のアルバリーニョ
アルバリーニョはスペインやポルトガルとの比較を広げる品種。Bouzaは家族のガリシアとのつながりと、2001年の植樹を説明している。白でも発酵容器や澱熟成で質感が変わるため、海沿いで育つという共通点だけでイベリア半島の味と同じと決めつけない。
単一品種表示の最低比率と製品の実配合は別。100%かは技術資料で確認する。
PAUSE & REFLECT
理解を確かめる
タナの表示は必ず100%タナ?
解説を読む +
単一品種表示の最低比率と製品の実配合は別。100%かは技術資料で確認する。
自分の言葉で残す
わかったこと、根拠、まだ確かめたいことを書いてください。
最大5,000文字。このブラウザ内に保存します。「保存する」を押して記録してください。空欄で保存すると、このメモを削除します。
保存したメモを見る →出典・参考資料
本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。
- IMPO:政令283/993(改正文を含む) ↗
- Bouza:栽培品種 ↗
- Garzón:Tannat Reserva 2023技術資料 ↗
- Garzón:Albariño Reserva 2023技術資料 ↗