RELATIONSHIPS
マルドナドとロチャ:比較の視点
地理・原料・工程を分けて読む
地理
川・海・内陸の丘陵
比較
年・原料・工程を照合
本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料
FIELD NOTE 01
位置関係
マルドナドとロチャは大西洋の影響を考える東部の産地。海に近いことに加え、丘陵や地質の多様性にも注目する。ガルソン周辺の風化した岩石の土を、東部の全畑に共通する一種類の土壌と見なさず、個別の区画へ進んで確かめたい。
FIELD NOTE 02
栽培と品種
タナとアルバリーニョを並べると、同じ地域でも赤の抽出と白の果汁発酵という違う工程が見えてくる。海風があるから必ず軽い赤になる、という単純な結び付けはしない。原料の成熟度、収量、選果、発酵と熟成の選択を合わせて一本を理解しよう。
FIELD NOTE 03
比較の進め方
Garzónの2023年資料では、赤はコンクリートで発酵し大樽で熟成、白はステンレスとセメントのタンクで発酵し澱と過ごす。産地の条件を共有しても容器の選択は異なる。地理の比較の後に工程の比較を置くと、味の要因を混ぜずに考えられる。
品種、収穫年、抽出や熟成条件を確認し、味の差を気候だけに帰さない。
PAUSE & REFLECT
理解を確かめる
マルドナドとロチャのワインを比べる際、気候以外に何をそろえる?
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品種、収穫年、抽出や熟成条件を確認し、味の差を気候だけに帰さない。
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本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。
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