このコースの問い
地名が細かくなれば、味の違いまで説明できるだろうか。
読み始める前の考えを、短く書き留めてみてください。最後に説明し直します。
説明課題のメモへ ↓読む順番と、各記事で考えること
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畑の資料から、確かめたい条件を選ぶ
同じ品種でも、標高や雨量だけで成熟の早さは決まるでしょうか。まず資料を読み、仮説を書いてから設問に答えてください。
学習用の架空の畑A・Bです。実在の産地の数値や収穫予測ではありません。北半球の同じ地域・同じ年・同じ品種を想定します。
雨量は両方とも4〜9月の積算値。灌漑、土壌の保水性、樹の水分状態、樹冠管理、気温の実測値はまだわかりません。
| 条件 | 畑A | 畑B |
|---|---|---|
| 標高 | 250 m | 600 m |
| 斜面の向き | 南東 | 北東 |
| 4〜9月の降水量 | 240 mm | 420 mm |
| 品種・年 | 共通 | 共通 |
仮説と振り返りは各2,000文字まで。選択肢の回答だけでも保存できます。
このブラウザに手動で保存します。再び開くと続きから取り組めます。コースの説明課題のメモとは別の記録です。すべて未選択・空欄にして保存すると、この演習記録を削除します。
設問ごとの解説を読む
選択欄に答えると、上のボタンから自分の回答と解説を並べて確認できます。自由記述の自動採点は行いません。
この資料だけで成熟の順番を決めるなら?
標高と方位は気温・日射を調べる手がかりです。実際の気温、樹冠、収量、水分状態などが未確認なので、成熟日を一つに決められません。
雨が少ないAで、水不足の可能性を調べるには?
降水量と、根が使える水の量は同じではありません。保水性や灌漑も含めて確かめます。強い水不足は光合成を制限し得ます。
方位の影響を検討するため、追加したい情報は?
方位は光の当たり方の一要素です。遮蔽と葉の配置を調べれば、果房や葉が実際に受ける光との関係を検討できます。
Bは雨量が多い。ワインの品質について言えることは?
降水の時期、樹の状態、収穫時の果実、醸造が不明です。雨量の大小を品質順位に置き換えず、仮説の確認に必要な情報を書き足します。
比較演習
同年・同じクリマの白を二社で比べる場合と、バローロとエトナの赤を比べる場合。それぞれ、共通条件と変わる条件を書き出してください。
比較の整理例を読む
| 比較する条件 | 同じクリマの白・二社 | バローロとエトナの赤 |
|---|---|---|
| そろえられるもの | クリマ・年・白の品種を確認してそろえる | 赤というスタイル。年も選び方次第でそろえられる |
| 残る違い | 所有区画・栽培・醸造 | 品種・気候・地形・生産者・醸造 |
| 結論の範囲 | 同じクリマ内の実例比較。醸造だけの実験にはならない | 品種・畑・醸造が異なる二本の比較。地質だけの効果は取り出せない |
このコースの指定記事に基づく学習用の整理です。具体的な事実と出典は各記事で確認できます。
自分の言葉で説明する
「地名は味を説明する出発点になる」を、具体例を一つ使って200〜400字で説明してください。地名だけでは確定できない条件も二つ挙げてください。
書いた後の確認
- 地名が指す範囲と、品質の評価を分けたか
- 畑の条件がブドウの成熟や醸造の判断にどう関わるか、一例を説明したか
- 確認できた事実と、まだ確かめたいことを分けたか
比較表で整理し直す
工程や条件を並べた比較表で、説明に抜けがないか確認できます。
- ドイツ × カナダ:自然凍結の甘口 →
濃縮の仕組みは共通でも、地域ごとの基準は個別に読む。
- セントラル・オタゴ × レイダ →
ニュージーランドの内陸とチリの沿岸。冷涼さの理由を比べる。
説明課題の回答を残す
最初の考えと、記事を読んだ後に変わった考えを比べて書いてみてください。
最大5,000文字。このブラウザ内に保存します。「保存する」を押して記録してください。空欄で保存すると、このメモを削除します。
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