RELATIONSHIPS
キンズマラウリの甘味:比較の視点
地理・原料・工程を分けて読む
原料
指定区域のサペラヴィ系品種
工程
発酵を完了させず糖を残す
本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料
FIELD NOTE 01
原料と場所
キンズマラウリはカヘティの指定区域のサペラヴィおよびサペラヴィ・ブデシュリを原料とする赤の自然な半甘口。確認した仕様書は原料の産地、醸造可能な区域、瓶詰めの範囲をそれぞれ定める。どこで瓶詰めされたかと、ブドウがどこで育ったかは別の情報だ。
FIELD NOTE 02
未完了の発酵で糖を残す
仕様書は果醪のアルコール発酵を完了させない造りを示し、完成ワインの糖を18〜45g/Lとする。収穫時のブドウの糖度条件と、この残糖の数値を同じ欄に書かない。糖がアルコールへ変わる途中で止めるため、熟したブドウを使うことと甘味が残ることを工程で結び付けられる。
FIELD NOTE 03
辛口のサペラヴィと比べる
比較の問いは「どちらの方が果実香が強いか」だけではない。同じ品種系統でも、発酵の進め方が違えば甘味と口当たりが変わる。辛口のサペラヴィと並べ、酸、渋味、甘味を別々に記録しよう。キンズマラウリの仕様を、ジョージアの赤すべてに当てはめないことも確認したい。
違う。後者は完成ワインの糖で、発酵を完了させず残った糖を表す。
PAUSE & REFLECT
理解を確かめる
収穫時の糖度と18〜45g/Lは同じ測定対象?
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違う。後者は完成ワインの糖で、発酵を完了させず残った糖を表す。
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保存したメモを見る →出典・参考資料
本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。
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