制度・醸造 / FIELD NOTES

Protected origin names

地理区分とPGI・PDOを分ける

地方名の説明と、保護されたラベル表示を別々に読みます。

RELATIONSHIPS

地理区分とPGI・PDOを分ける:比較の視点

Protected origin names

地理・原料・工程を分けて読む

  • 地理

    学習用の五地域。

  • PGI

    ドナウ平原、トラキア低地。

  • PDO

    Melnikなどの個別呼称。

本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料

FIELD NOTE 01

二つの大きなPGI

Dunavska Ravnina(ドナウ平原)とTrakiyska Nizina(トラキア低地)は主要なPGIです。黒海沿岸やローズ・ヴァレーという地理的な説明が、そのまま同名のPGI表示になると考えないようにします。実際のボトルで登録名を確認します。

FIELD NOTE 02

PDOは個別の呼称

MelnikなどのPDOもあります。同じ地域にワイナリーがあっても、すべての商品がそのPDOとは限りません。品種や生産条件を満たすか、どの原産地表示で認証されているかを、地名と合わせて確かめます。

FIELD NOTE 03

文字と意味を対応させる

キリル文字のДунавска равнина、Тракийска низина、Мелникと、ラテン文字表記を対応させるとラベルが読みやすくなります。収穫年、品種、Reservaなどの製品名・追加表示も別の欄に取り出し、地名から樽の年数を推測しません。

この記事の要点

所在地だけでは決まりません。商品ごとの原産地表示と認証を確認します。

PAUSE & REFLECT

理解を確かめる

メルニックにある生産者の全商品を、Melnik PDOと呼んでよいですか?

解説を読む

所在地だけでは決まりません。商品ごとの原産地表示と認証を確認します。

演習で復習する →

自分の言葉で残す

わかったこと、根拠、まだ確かめたいことを書いてください。

最大5,000文字。このブラウザ内に保存します。「保存する」を押して記録してください。空欄で保存すると、このメモを削除します。

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出典・参考資料

本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。

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