品種 / FIELD NOTES

Furmint / Kékfrankos

主要品種:フルミントからケークフランコシュへ

現地名と別名をつなぎ、甘口だけではない品種の使い方を知る。

RELATIONSHIPS

主要品種:フルミントからケークフランコシュへ:比較の視点

Furmint / Kékfrankos

地理・原料・工程を分けて読む

  • フルミント・ハールシュレヴェリュー

  • 別名

    オラスリズリング=ヴェルシュリースリング

  • ケークフランコシュ=ブラウフレンキッシュ

本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料

FIELD NOTE 01

白の品種を広げる

トカイの学習ではフルミント、ハールシュレヴェリュー、シャールガ・ムシュコタイなどを押さえる。フルミントは甘口だけの原料ではなく、辛口にも使われる。品種名を見たあとに、収穫する原料の状態と造り方を確かめたい。

バラトン周辺ではオラスリズリング、ショムローではユファルクを加える。産地と品種の組を覚えることで、トカイ以外の白へ進みやすくなる。

FIELD NOTE 02

似た名前を整理する

オラスリズリングはヴェルシュリースリングに対応し、ライン・リースリングとは別品種。名前の一部にrizlingがあっても、ドイツで学んだリースリングと同じ品種だとは限らない。

赤のケークフランコシュはオーストリアのブラウフレンキッシュ、ドイツのレンベルガーとつながる。国境を越えると呼び名が変わるため、別名を一行にまとめたノートが役立つ。

FIELD NOTE 03

単一品種とブレンド

カダルカ、カベルネ・フラン、メルロなども主要な赤の学習に加える。ケークフランコシュは単一品種のワインとしても、ビカヴェールの構成品種としても出会う。

品種とブレンド名を同じ欄に置かない。二本を比べる場合は品種構成を確かめ、次に果皮との接触や樽熟成へ進む。同じ品種が含まれることだけで、完成したワイン全体の味を決めないようにしたい。

この記事の要点

ヴェルシュリースリングに対応する別品種。ライン・リースリングとは区別する。

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オラスリズリングは、リースリングのハンガリー語名?

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ヴェルシュリースリングに対応する別品種。ライン・リースリングとは区別する。

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出典・参考資料

本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。

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