RELATIONSHIPS
ダルマチア:比較の視点
地理・原料・工程を分けて読む
場所
海・川・斜面
工程
原料→発酵→熟成
本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料
FIELD NOTE 01
地理を読む
アドリア海沿いのダルマチアは、ペリェシャツ半島やフヴァル、コルチュラなどの島を含む広い地域。海に向く斜面と内陸側では日射や風が変わる。代表地点を一つの呼称の境界と見なさず、半島・島・個別の斜面の順に地理を細かくしていこう。
FIELD NOTE 02
品種を結ぶ
黒のプラヴァツ・マリに加え、バビッチやトリビドラグ、白のポシップやグルクを押さえる。赤だけの地域と覚えるより、白を一本加えた比較が理解を広げる。ディンガチやポストゥプは、品種名ではなくペリェシャツの産地を読む手掛かりになる。
FIELD NOTE 03
造りへ進む
乾燥・過熟した原料を使うデザートワインのプロシェクも、醸造の比較対象になる。イタリアのプロセッコと名前が似ていても同じ種類ではない。この章では製法の違いを押さえ、名称保護を巡る議論や登録状況を、味の説明から推測しないようにしよう。
川・海・丘陵や斜面の位置を押さえ、発酵と熟成の選択を分けて読む。
PAUSE & REFLECT
理解を確かめる
ダルマチアでは品種と何を結び付ける?
解説を読む +
川・海・丘陵や斜面の位置を押さえ、発酵と熟成の選択を分けて読む。
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本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。
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