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カンティーナ・テルラーノ:白の三品種を別々に育て、合わせる
1893年に栽培農家が設立した、アルト・アディジェの協同組合です。早くから白ワインに力を注ぎ、ノヴァ・ドムスなどの白のブレンドを造っています。イタリア語名はカンティーナ・テルラーノ、ドイツ語名はケラライ・テルランです。
ノヴァ・ドムス2023の配合、品種別の標高、マロラクティック発酵を照合します。白ワインを混ぜる前の判断を読みます。
このコースの問い
同じ白のブレンドなら、三品種に同じMLFを行う?
読み始める前の考えを、短く書き留めてみてください。最後に説明し直します。
説明課題のメモへ ↓Cantina Terlano / 生産者から学ぶ
イタリア / アルト・アディジェ/テルラーノ
別名・表記:Kellerei Terlan / Terlan / テルラン
更新日:2026-09-24
70・25・5の白ワイン
ノヴァ・ドムス2023はピノ・ビアンコ70%、シャルドネ25%、ソーヴィニヨン・ブラン5%です。ピノ・ビアンコはピノ・ブランのイタリア語名。同じ白ワインでも三品種を組み合わせ、主体品種と補う品種を配合表で確認できます。
品種によって異なる標高
資料の畑の標高は、ピノ・ビアンコが500〜600m、ほかの二品種が300〜350mです。三品種の違いを考えるときは、品種名だけでなく育った場所も変わっています。この数字はノヴァ・ドムスの原料についての説明で、各品種の栽培可能高度ではありません。
MLFを行うロット
発酵には30hLの大きな木樽を使います。マロラクティック発酵は部分的に行い、対象をピノ・ビアンコとシャルドネに限定しています。MLFはリンゴ酸を乳酸へ変える過程です。完成したブレンドの全量に行ったと読み替えず、品種ごとの処理を残します。
澱と過ごす時間とブレンド
細かな澱とともに大きな木樽で12か月熟成し、瓶詰めの3か月前に合わせると説明されています。樽発酵、MLF、澱熟成、ブレンドを順に並べると、容器の名前だけでは分からない工程の違いが見えてきます。
何をそろえ、何を比べるか
配合
- 共通にする条件
- 2023年の白
- 比べる条件
- 70%・25%・5%
- 追加で確かめること
- ピノ・ビアンコの別名を確認
畑
- 共通にする条件
- 同じ銘柄の原料
- 比べる条件
- 500〜600mと300〜350m
- 追加で確かめること
- 品種の効果だけとしない
工程
- 共通にする条件
- 大きな木樽での発酵と熟成
- 比べる条件
- 部分MLFの対象品種
- 追加で確かめること
- ブレンド前の処理を残す
読む順番と、各記事で考えること
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カンティーナ・テルラーノの資料読解:白の三品種を別々に育て、合わせる
資料で原料と工程を確認し、違いの理由を考えます。
数値は記載した年の資料、または確認時点の製品説明に基づきます。年指定のない説明は、全ヴィンテージの仕様を保証するものではありません。
| 比較項目 | ピノ・ビアンコ | シャルドネ/ソーヴィニヨン・ブラン |
|---|---|---|
| 配合 | 70% | 25%/5% |
| 畑の標高 | 500〜600m | いずれも300〜350m |
| 部分MLFの対象 | 対象 | シャルドネのみ対象 |
| 澱熟成 | 大きな木樽で12か月 | 大きな木樽で12か月 |
仮説と振り返りは各2,000文字まで。選択肢の回答だけでも保存できます。
このブラウザに手動で保存します。再び開くと続きから取り組めます。コースの説明課題のメモとは別の記録です。すべて未選択・空欄にして保存すると、この演習記録を削除します。
設問ごとの解説を読む
選択欄に答えると、上のボタンから自分の回答と解説を並べて確認できます。自由記述の自動採点は行いません。
配合の主体は?
資料の品種欄は70・25・5の順です。ピノ・ビアンコはピノ・ブランの別名なので、品種コースと違う品種だと数えないようにします。
MLFの読み方は?
資料は部分的なMLFと対象品種を併記しています。対象が二品種というだけで、その二品種の全ロットが完了したとは補いません。
標高差から直接言えることは?
ここにある標高は個別商品の原料情報です。一般的な栽培限界や品質順位ではなく、品種と畑が同時に変わる比較条件として扱います。
比較演習
資料にある原料と工程を比べ、造り手の選択を説明してください。
比較の整理例を読む
| 比較する条件 | ピノ・ビアンコ | シャルドネ/ソーヴィニヨン・ブラン |
|---|---|---|
| 配合 | 70% | 25%/5% |
| 畑の標高 | 500〜600m | いずれも300〜350m |
| 部分MLFの対象 | 対象 | シャルドネのみ対象 |
| 澱熟成 | 大きな木樽で12か月 | 大きな木樽で12か月 |
比較に用いた資料の出典は、本文と演習に記載しています。
自分の言葉で説明する
三品種の配合・標高・MLFの対応を書き、ブレンド前に造りを分ける意味を説明してください。
書いた後の確認
- 三品種の対応を混同していないか
- 部分MLFを全量MLFにしていないか
- 瓶詰め前のブレンド時期を示したか
説明課題の回答を残す
最初の考えと、記事を読んだ後に変わった考えを比べて書いてみてください。
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