制度・醸造 / FIELD NOTES

Traditional method and a collective mark

Méthode Marlborough:GIと団体基準を分ける

マールボロ産の表示と、特定のスパークリングのマークでは、伝える内容が違います。

RELATIONSHIPS

Méthode Marlborough:GIと団体基準を分ける:比較の視点

Traditional method and a collective mark

地理・原料・工程を分けて読む

  • 原料と場所

    マールボロ由来。指定三品種の範囲で造る。

  • 工程

    瓶内二次発酵と、最低18か月の澱上熟成。

  • 適用範囲

    団体マークの基準。NZ全体のGI規則とは別。

本文を整理した模式図です。生産区域や品質の順位を表すものではありません。 出典・参考資料

FIELD NOTE 01

マークの条件

Méthode Marlboroughは生産者団体のマークです。マールボロで栽培され、瓶詰め、熟成、デゴルジュマンまで行うことを求めます。原料はシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエに限られますが、三品種すべての使用を意味しません。

FIELD NOTE 02

瓶内二次発酵から澱抜きへ

瓶内で二次発酵を行い、その後、澱と接触させて熟成します。動瓶で澱を瓶口へ集め、デゴルジュマンで取り除きます。団体の最低条件は、最初のデゴルジュマン前に18か月の澱上熟成です。単なる発売までの総期間ではありません。

FIELD NOTE 03

GIの85%との違い

通常のNZのGI表示は、その地域由来85%以上と残りもNZ産という条件です。これに対し、このマークはマールボロ由来100%を掲げ、品種と工程も定めます。GI自体がすべての発泡ワインに18か月熟成を義務づけているわけではありません。

この記事の要点

満たしません。ソーヴィニヨン・ブランは団体が指定する三品種に含まれません。製法や期間だけでなく原料条件も必要です。

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マールボロのソーヴィニヨン・ブランで瓶内二次発酵を行い18か月熟成すれば、このマークの条件を満たしますか?

解説を読む

満たしません。ソーヴィニヨン・ブランは団体が指定する三品種に含まれません。製法や期間だけでなく原料条件も必要です。

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出典・参考資料

本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。

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