RELATIONSHIPS
ロゼを見る、二つの軸。
色と甘辛を別々に読む
色
品種と、圧搾・果皮接触の条件。
甘辛・質感
残糖、酸、アルコール、醸造・熟成。
本文で説明した関係の要約です。品種構成や生産条件の詳細は、本文と公式資料で確認できます。 出典・参考資料
FIELD NOTE 01
海岸から内陸の丘陵へ
地中海沿岸と内陸の丘陵には、海からの距離や標高の違いがある。日照、風、地形を重ねて読むと、同じプロヴァンスの中でも栽培環境が一様でないことがわかる。
Côtes de Provenceなどの呼称名から区域を特定し、さらに地理表示や畑の位置を調べる。
FIELD NOTE 02
ロゼの色は工程で変わる
グルナッシュ、サンソー、シラーなどの黒ブドウから、圧搾や短い果皮接触を通じてロゼを造る。色素をどれだけ取り出すかは、果皮と果汁の接触条件にも関わる。
淡い色は糖分の少なさを示す目盛りではない。色と残糖は異なる操作や条件から生じる。
FIELD NOTE 03
ブレンドと白品種
ロゼには複数品種を組み合わせる例がある。白のロールも地域を知る手がかりになり、イタリアのヴェルメンティーノとの比較へつながる。
同じ呼称でも、その年の品種構成や醸造容器を読むことで、ボトルごとの違いを具体的に説明できる。
色だけでは判断できない。色には果皮からの抽出、甘辛には残糖、質感には品種や醸造などが関わる。
PAUSE & REFLECT
理解を確かめる
ロゼの色が薄いほど、必ず辛口で軽い?
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色だけでは判断できない。色には果皮からの抽出、甘辛には残糖、質感には品種や醸造などが関わる。
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本文の参照資料です。生産規定の詳細は現行文書で、個別ワインの仕様は該当する収穫年の資料で確認できます。
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